立て爪リング

これで忘れない!婚約指輪の保管場所

彼からのプロポーズの場面で婚約指輪をもらう人も多いでしょう。
ずっとつけていたいけど、アクセサリー禁止の職場などではいつも身につけているわけにはいきません。
泣く泣くケースに戻すことに・・・実はこれが原因で婚約指輪をなくしてしまった!という女性がけっこういます。
また結婚してから婚約指輪はずっとしまってあるという人もいるはず。
結婚して数年が経ち、「あれ?そういえば婚約指輪はどこにいったっけ?」という奥様の声もよく耳にします。

そうならないためにも、保管場所を決めましょう!
まず大切な婚約指輪を保管する前に、指輪についた水分や皮脂を柔らかい布(めがね拭き等)で拭きとりましょう。
時間がたって取り出してみたら変色していた、なんてことが起こらないようにします。
それから指輪は一つずつケースに入れるか、差し込み溝のある宝石箱で保管しましょう。
特に婚約指輪に使われるダイヤモンドは硬度が高いものが多いので、まとめてゴロゴロとしまっておくと他の指輪を傷つけることにもなりかねないので注意が必要です。
いよいよ肝心の保管場所ですが、奥にしまい込みすぎて出てこないことのないようにしましょう。
これが保管場所を忘れてしまう大きな原因ですので、普段よく目にする取り出しやすい場所に保管するのが一番です。

そして、なるべく一定の場所に保管すること。
使うたびにしまう場所がバラバラではそれこそ忘れてしまいます。
バックの中に入れて持ち運ぶ時でも、専用の小物入れを用意しておくと重宝するでしょう。
大切なものなのでもっと厳重に保管したい、という人は小ぶりの耐火金庫はいかがですか?ホームセンターなどに行けば1万円前後で売られています。
他の大切な小物といっしょに入れられるので一つあると便利かもしれません。

でも・・・指輪は使ってこそ価値があるもの。
普段は無理でもパーティーなどのお出かけには積極的に身につけていきましょう。
婚約指輪と結婚指輪の重ね付けもオシャレです。
重ね付けができないデザインならチェーンに通してネックレスにするのもいいでしょう。
つけて出かけて帰ってきたら、ほったらかしにせず、お手入れをしてすぐにしまうことをお忘れなく!


以外に高価?
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