立て爪リング

あなたは知ってる?婚約指輪と結婚指輪の違い

結婚を決めたある男性が指輪を買うことにしました。
そこで一つの疑問が・・・。
「婚約指輪と結婚指輪ってどう違うんだろう?」と。
そんなこともわからないの!?と彼女に言われる前に、その違いを少しだけお勉強しておきましょう。
先にも出てきたとおり、結婚にあたって用意する指輪は2種類あります。

婚約指輪と結婚指輪です。
どちらも一生使う大切なものであることに違いはありませんが、それぞれに意味があります。
ちなみに「結婚には3つの指輪が必要」という言葉も聞いたことがあるのではないでしょうか。
女性に贈る婚約指輪1つと、男女ペアの結婚指輪2つのことです。
それではまず婚約指輪(エンゲージリング)から説明しましょう。
婚約指輪は結婚の約束を交わした証として男性から女性に贈るものです。
給料の3ヶ月分なんてよく言われますが、最近の相場は30万円前後。
結婚が決まった女性の約6割がもらっているといいます。

パールや誕生石の指輪を贈ることもあるようですが、やはり定番はダイヤモンドをあしらったもので、結婚指輪に比べてきらびやかなデザインであることが特徴です。
結婚するまでの間だけ身につける女性が多いので「わざわざ買わなくてもいいのでは?」と考える男性も少なくありませんが、プロポーズといっしょに指輪を差し出すというドラマみたいな演出を夢に描いている女性はたくさんいます。
彼女の喜ぶ顔のためにも一肌脱いでみてはいかがでしょうか?
では、次に結婚指輪(マリッジリング)について。
結婚指輪は夫婦となった証として結婚式の時に交換するペアリングのことです。

最近では結婚式をしないカップルも増えているので、入籍日に交換するケースも多いでしょう。
結婚後の日常生活で常に身につけているものなので、飽きのこない金やプラチナでできたシンプルなデザインが好まれます。
女性の指輪のみダイヤモンドなどの石がついているデザインもあります。
また婚約指輪に比べてお値段は少し手頃で、1つ10万円前後が相場といわれています。
婚約指輪も結婚指輪もどっちもほしい!という彼女をワガママだとは言わずに、それぞれの記念の品としてぜひプレゼントしてあげてください。


以外に高価?
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